アラサーももの雑記ブログ

イベントのレポ、食べ物の感想、役に立ったツールなど色々記録していきます。

20代前半女性が一人でラブホテルに行った話 ~一人ラブホのすすめ~

 

あれは2015年くらい、まだだいぶ若かった頃、私が一人でラブホテルに行った時の話を書きます。

そうです。ぼっち行動の中でも比較的レベルが高いとされることもあるぼっちラブホです。

そのホテルはまだありますが、会社の近くのホテルであるため、バレ防止のためにホテルの具体名は伏せさせてもらいます。ごめんなさい!

 


○一人ラブホをした理由

会社で早朝に出勤する用事があり、遠方通勤だった&早起きが苦手な自分が、それならいっそのこと会社の近くに泊まっちゃおう!と考えたのがきっかけです。

あと、何でもやれそうな若いうちに、人生で一回くらい一人ラブホをしてみたかったという面白半分なところも大きかったです。人生経験ですね。

普通にビジネスホテルでもよかったのですが、ラブホテルの方が安かったし、化粧水などのアメニティも置いてあるので会社近くのラブホテルにしてみました。

個人的に、女性にとってはアメニティ置いてあるのは結構大きいと思います。ビジネスホテルには、基本的に石鹸と歯ブラシくらいしかないのです。化粧水とか乳液とか、いちいち準備するのって大変だもんね。

会社は比較的都会にあり、周りにラブホテルがちらほらあったので、ネットで調べまくってその中から行けそうなところを厳選しました。

 


○恥ずかしくない一人ラブホの方法

 一人ラブホを恥ずかしくなくする方法について、個人的に思うところを書いていきます。

一番のポイントは、「初めからお一人様向けプランのあるラブホに行く」です!

普通のラブホテルに一人で行くのは、やったことありませんが流石に自分は恥ずかしくて無理だと思います。

初めからそのプランがあるところなら、このプランがあるからこちらに来ましたよ?と何食わぬ顔で行ける気がします。

しかも、お一人様向けプランは基本的に普通の(カップル用)料金よりも安いことが多く、値段的にも得なのです。

あとは、いかにも会社帰りです!という服装&カバンで行くと、「会社帰りにここしか空いてなかったんだよ感」が出て恥ずかしさが減るかもしれないなとも思います。

仕方ないよね。野宿はしたくないし、他にはどこも空いてなかったんだもの。

 自分はホテルの予約の時、電話での予約が必須だったので口頭で予約することになりました。その時は少しだけ恥ずかしかったのですが、ネットで予約できるホテルだったらその恥ずかしささえもないかと思います。

 


○料金・サービスなど(写真付き)

自分が泊まった当時のプランは、以下の通りでした。

お一人様用プラン

平日 一泊4700円

一泊 夜食つき

※料金については、今調べてみたところ6000円程に値上がりしていました

 

雰囲気は分かりにくいですが写真はこちら。

スイートルームなどではなく、本当に普通のお部屋でしたね。ビジネスホテルっぽい。

f:id:momo_zakkiblog:20210715160957j:plain

ピースとかしてて、うきうきしてたんだなぁ自分…というのがものっすごい伝わる写真です。

 

自分が泊まったのはだいぶ安いほうのホテルですし、料金は地方によってもホテルによっても本当にばらばらなのであくまで参考までに!

あとは、食事について。

選択肢は少なく、自分はステーキ丼を頼みました。

ご飯にタレとお肉だけが乗っているもので、ステーキもあまりいいお肉ではなかったですが、無料なのでよしとします。

写真は残っていませんでした。残念…

 


○感想

普通に満喫しました。

平日に非日常感あふれる新鮮な体験が出来て、まぁ楽しかったです。何とも言えない贅沢感がありました。

夜は広めのお風呂にゆっくり浸かり、カラオケも付けてみたりしました(一、二曲くらい歌ったような)。

通勤時間がない分、会社にも十分寝た状態で行くことが出来ました。

会社では地味な真面目キャラで通っていたので、出勤している時、まさか誰もラブホ帰りだとは思わないだろうな…と思ってニヤニヤするなどしました。笑

 


以上が私の一人ラブホの話となります。

今は、例のウイルスの影響で、特に一人ラブホがしやすい時期かもしれませんね。値段も下がっているかも。

興味がわいた人はぜひ一度試してみてください。